6時間半レンタルルーム、の成果その1、
今日のレッスンで、発表会曲を弾いた後の先生のコメントに表れていた。
それは、課題はペダルだね、ということや。ぶつ切り怖くて踏みっぱなしにしてる傾向あり、濁りが強い、というこれからの課題のお話とかの後に。
「今〇〇さんが弾いた曲に、僕がペダル踏んだらば。相当綺麗な曲になります、それくらい、(手の分野の)弾きこみ出来て非常に成果出てます」
自他共に認める?お世辞苦手な方だから (笑)
逆に、受け止め側からしたらば、発言に真実味がある気がする。
わぁーい、手を褒められた!と思った。足のダメ出しは想定内であり、
とにかく、手を優先してきたので、嬉しい😂。
あ、音名読みのことは、言及なかった。バーナムの時に想定外の緊急事態が発生したからかもしれない。
2の転がろう、だが。レガートを、ノンレガートにならないようにを意識して練習した。
弾き終わった後、1つミステイクあると聞き、どこだと思う?と聞かれ。
わからなかった。
答えは、レガートの時の速さと。スタッカートの時の速さが、1度目レガートが90くらいのメトロノームだとしたら、2度めのスタッカートは、120くらいになってること。同じ曲なのに、リピートした途端に、速度が変わっちゃてる。
これに気をつけて弾く、
合格💮
3 きちんとのぼろう
2小節目の最後の音、ド、これも三連符を感じるようにする、。
ボンと四分音符を1個弾くのではなく。この一音に、三連符を感じるのだ。
心のカウントを三連符にする。
やり直しして、合格💮。
4 つま先でかけ足
も、合格💮。
5、よちよち歩き
これの、4小節目。16分音符♬ この拍の取り方が、わからない。
四分音符が1ならば、八分音符は0.5
16分音符は、0.25 だと答えるけれど。
それを、その割合を、鍵盤楽器を演奏出来ない。
いっそ、小数の計算にならないように。
16分音符を、1,
8分音符を、2.
四分音符を、4
のメトロノームの音にするか?
それでも、満タンを1とするとか。50パーセントとかは、感覚的にわかるけど。
25パーセントとかは、とっさには弾けなくない? お水だとしても、まさメモリにつきっきりにならないと、多すぎたり少なすぎたり。
この楽譜だと、メトロノームがカチと1個鳴る時に。音符を4個弾くのだ。4つの、分配を、どのくらいにすればいいのか。4分の1だよ、だけど。その4分の1って、どのくらい鍵盤おさえてるのか?
間に合わないじゃん、焦る。手探り。
メトロノームとあわなくなる。
これが間違える人間の思考回路だけど。
私の中では、ストーリーは成り立っているのだけども。上記のこと。
まあ、しょうがないか、レッスン時間には限りあるから。と思って、次の曲に進める感覚で、譜面からバーナムどかそうとしたら。
それこそ、ちょっと待ったぁ!のような感じで。
ホワイトボードに解説授業開始してくれて。かなり、重要な事柄だから!って。
多分、音符じゃなくて、算数のテストとして出題されたら、4分音符を1としたときの、16分音符は、0.25だと回答する。
試合のトーナメントなら、逆か。
ベスト32 .ベスト16. ベスト8 .ベスト4
で、これを鍵盤楽器で、どのくらい触ってる時間が、16分なんだ?
だから、0.25だよ、。うーん、それって、どんくらい触ってるの?
この、5番のよちよち歩き に関しては。16分音符〜を、いちとおにいとお、のカウントでいけそうだ。
後もう1つ。メトロノームの指示は大抵が、♩96とかに書いてある、これは、四分音符の曲の時はいいけど。16分音符だったり、二分音符だったりしたら。
メトロノームを使った練習というのが、一気にできなくなる。わかんなくなるから。
四分音符はいいよ、メトロノーム1個に対して、音符も同じく1音だから。
一生懸命に教えてくれて、だけど、わからない⤵️と言われるのも、アンハッピーだと思うし、申し訳ない気もするけど。
自分自身も、お馬鹿です!という名札📛つける感覚になるから、こっ恥ずかしいが。
わかったフリとかは、誰も幸せにはならないから。難問?も、ちゃんと真正面から向き合おうと思う。
これが、装飾音とかならば、もしかしてもしかしたら、一旦飛ばし、という選択あったかもしれないけども。
きっと、どうしても飛ばさないほうがいいこと、内容、だったんだろうなと思う。
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これで、発表会曲をやる時間は、今回は減ったけども。記事冒頭に戻るが。
手の分野、弾くことについては、練習量の成果出てます、と言われた。ありがたく思ってる。
練習は嘘をつかない、とか、努力は裏切らない、とかの実現は。人間の頑張るモチベーション💪を支える柱だ。
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それから、ソルフェージュ。
これって、受験生のみなさんのためのもの、じゃなく、もしかして、最も緊急に取り組むべきは。大人初心者&初級者 かもしれない。
これらのことを、全て身につけて、理解を実技に変換させて過ごせてる人は。本当の意味で上達はやいと思った。
★★★★★★★★★★★★
ペダルの話。
ぶつ切りと、濁りなら、どっちがマシか? って聞いてみた。しょうもない質問なんだけど(汗)
耳が良いとは言えない私でも、ぶつ切りは気がつく。だからこそ怖いから、踏みっぱなしになってるのが、現在の私。
両方良くないけど、濁りは不協和音になるしね。
まあ、とにかくペダルを勉強するいい機会かもしれない、ってとらえることにする。発表会まで、
83日かな?
弾き込み段階へ突入した、
千切りキャベツ未経験者が、1個めのキャベツ千切りから、100個めや、1000個目と経験値積んでいけば、千切り上手になるのと同じく。
弾き込みを、積み重ねることで、体が覚える、染み込む部分はあるはずだ。
手と、それから足も含まれる。
本番は、未知数だ。なんせ経験値が足りてないから、誰も予測つかない。
このブログの発表会というカテゴリーにある、ユアステ2018の記事
https://koko28.hatenablog.com/entry/2018/08/13/222900
にある、踏みとどまったお話し。
心のバイブルに近い。
もう一つ。本日、想像以上に練習時間の成果の承認してもらった気がする、そして、それは小さな成功体験につながった感覚。なんつーか、本番5分前にインタビューがあったとして。
「この瞬間までに、やれることは全てやった」
と答えられるくらいの練習を積み重ねたいな、とフッと思ってみたりした今日だった。😉