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大人のピアノ再開組🎹

昔に初心者に近い初級で挫折したピアノ🎹。島村楽器ミュージックサロンのピアノで再開。

2回目のコンクール観戦

コンクールの観戦は、昨日に続き2回目だ。
小学生3.4年の部から見たていき、
同じ1台の🎹なのに、音色とか、鳴りが違うんだ。
特に、5年生や6年生のとき。姿形は、女の子の方が年上に見えるくらいなのだ。体の発達が女の子のほうが早いからだと思う。あと、服装とかイメージもね。

合唱に振り分けたら、ソプラノになりそうなイメージの男の子。だけど、🎹は、さっきまでの女子よりやっぱり力強く。フォルテにしてるつもりはないんだろうけど。でも、力強く。

とても不思議な気持ちになった。

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中学生と高校生の部は、全員が制服姿。
なんか、逆にカッコいい。男女共。

高校生とかは、ツェルニ30 と、ツェルニ40 の課題曲とかにわかれていて。30弾いた直後40とかになるプログラムだったりしたみたい。
アナウンスは、番号のみなんだけど。
掲示に曲目載ってた。

ここでも、男子が力強く。どうして、こうも違う印象があるんだろ?

ツェルニ30 とかも、

お酒を飲むか飲まれるか? じゃないが、
ちゃんと掌握して、飲んでかかってた。
弾きこなしていた、というのは、ああいうのを言うのかもな、と思った。

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大人の部。
全体のうちの
66パーセントが、
ブラームスのワルツOP39-4

17パーセントが、
メンデルスゾーンの無言歌集
ベニスの舟歌 OP 19-6 のほう。

17パーセントが.
ボロディン 夢想

というのが、この回の大人の部課題曲の選曲の割合。
前回の部も合わせたら、ブラームスのワルツOP39-4が、人気か。



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トライアル部門というのがある。最初から本選を目指さない部門。余談だけど…トライアル部門は、参加費半額。

トライアル部門も、課題曲は、同じ3曲からの選曲だ。
この回にては。本選ありの人たちとの差異は、そんなに感じなかった。
この回では、60代後半〜70代の男性がトライアル部門に、参戦されていらした。もし、もしも、大人になってから🎹をはじめた!とかなのだとしたら、とても勇気と向上心ある方だと感じた。

これらの課題曲を暗譜して舞台で奏でるということが、心からブラボーに感じる。
全員に感じる。

私も弾きたいなぁ、弾けるようになりたいなという願望だけは、間違いなくある。
半年前の4月に、これらの課題曲を見た、楽譜も。そして、やってみて…
冷凍保存にした。

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冷凍保存願い🤲 の記事

https://koko28.hatenablog.com/entry/2019/04/22/043102

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1年後には、少なくても、エントリーしてる自分でありたい、見逃し三振にしない自分でありたいと決意しての冷凍保存だった。

ホントなんだけど、世の中に読める楽譜と、どんなに時間費やしても無理なんじゃないかと萎える楽譜があって。
エルメンライヒの紡ぎ歌とか、ブルグ25の前半? とかのだと、1時間以内に次のレッスンで弾ける形までいけた。

が、コンクール課題曲とかは、上級ではなく中級なのかもしれないけども。中級楽譜とかだと、太刀打ちできてない現実がある。

今は、4月から半年経ってるけどね。それでも、そのくらいのレベルの楽譜だと。
まだまだ読めてないんだ…と知る。

1月に発表会ある。そのための曲の準備とか、してる人はしてるかな? もちろんこれから!の人もいると思うけどね。

舞台には立ちたいと願ってる。が、しかーし、
弾く曲に難航になりそうな気がしてくる。

最初13曲決まって。でも、その13は、別事情から難しい。
でわ!と、1個、私の憧れ曲でもある曲に、さあこれだね!ぅてなったんだけど。
この楽譜みて、いやあ…と尻込み。
頑張ったほうが良いというのが、あるとは思うけど。

同時に、上達への時短、最短ルートを知り。こんなに魅力的な話はないぞ。
上達を欲してる人間の目の前に、
上達への最短ルートなんて、フレーズきたら。もう他へ気持ちを移すのは無理だ。

それが、いい! ‼️ となる。

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もう一つ。
これ、全国で共通になるのかな?
🎹の先生って、楽譜見て、それが、この生徒に向いてるか? まだ、無理か、とか即わかるんだよね?
いけそうか、難しいか、とかを。

そういう意味で、いけるかも…という候補になり得た、幻の1曲があるんだ。
あると思ってるんだ。
ソナチネの中に、1個。

それが、誰の何番なのか? って、先生を見かけるたびに聞いてみた。
今のところ? わからないまま。

返答は、ソナチネではない、別の…〇〇!という、背伸び曲名。
確かにやってみたい憧れの曲であったのは事実。
でも、無理しないで行こうかな、みたいな気持ちとか。最短ルートを優先したいなぁとかも。
どうなっちゃうか、わからない。

舞台の上にも.立ちたいけど、その為の曲が、いまは、どうしたらいいのかわからない。

ブレてる?
本人的には、ブレてないと思ってる。

コンクール見に行き、目指して行きたいなという気持ちは、変わらず。

コンクール課題曲、4月に発表。この前の4月では、太刀打ちできてないと思って冷凍保存。
次の4月まてに、読譜力なんとかしたい、見逃し三振しないで済むようになりたい。

最短ルートあると知る。基礎だね。
うん、それをガシガシやりたい。そうしたら、読めるようになる? なら、そうしたい。

1月の舞台も、貴重な機会だし。お船同じの、同門の人たちと一緒だし。大切な場所。
その為の曲が、揺れてる。

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コンクール会場にて。
同じ🎹。全員がスタインウェイのコンサートグランド? 弾いてる。
でも、1人ひとり、音が違う。不思議な気持ち。

フッと思うことは、16分音符を、ちゃんとその長さで弾いてたり、休符ちゃんと掌握して、その通りに聴こえてたりするのと、そうでないのと。

例えば。私とか2分音符は、1.7の長さになったりしちゃうことある。こういう所のことだ。

それって、まさに基礎力あるかどうか、を採点してるなのだとしたら。

演奏を、録音して楽譜にする機能を、レッスンにて利用したことある。
バーナム の中の、16分音符♬とかでる場所、ここを、私が弾くと三連符とかの楽譜が出来上がり。
先生が弾くと。綺麗に16分音符♬連発の楽譜になり。
そういう基礎土台と。

また、相反するかもしれないけどね。
メトロノームをあえて壊す?
これは、前奏曲7番の時に、少し習った。

これも、きっちりとメトロノームを、守れるという土台があって。初めて崩してみる技?になるのかなと思う。

こういう事柄出来てる演奏は、なんか、なんつーか安心して聴けた。

お酒を飲むか飲まれるか。
曲を、弾くか、弾かされてるか。

もし。電子ピアノに、その機能ついてる方は、ぜひぜひお試しを。

その曲の。16分音符♬が、ホントに16分音符に記録される人と。
私みたいに、16分音符が、違う音符として記録になっちゃうのと。

間延びとか、平べったいとかは。こういう小さな積み重ねかもしれない。

小さな子で、身体を大きく揺らして弾いてる子もいた。
だけど、不思議な話だけど。身体揺らさない子の方が、安心して聴けた曲もあった。
鍵盤のタッチが、ブレないからかな? わかんないけど。

表現とかは。どうなんだ? わたしには判別できないけどね。
でも、身体揺らしてた子のは、身体が前へいくと、大きな音で、揺れると弱い音?
気のせいかな。わかんないや。
ただ。そんな風に聴こえてしまった。

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編集。

コンクール観戦3回目は↓
https://koko28.hatenablog.com/entry/2019/09/22/211429

コンクール観戦1回目は、
https://koko28.hatenablog.com/entry/2019/09/15/164111