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大人のピアノ再開組🎹

昔に初心者に近い初級で挫折したピアノ🎹。島村楽器ミュージックサロンのピアノで再開。

ギャップだ、このギャップをどうすりゃ消える? 🎹

前回の記事から時間経過で言うと。
ジムノペディで、さあ頑張ろ!ってスタート切ってた。
ところが、譜読みが出来ない😭。もとい音読み段階でコケる。

楽譜においての私の苦手項目が詰め込まれた楽譜か!みたいな‥
 どっちの手で弾くか? それはr.hとか書いてあるんだけど。ことごとく全てに書いといてくれないと。途中で記号消えたら、さあ、どっち?

大譜表の真ん中スペース。
ここに加線の音符くると、ホントに迷っている。
五線譜の外側ならば、加線2本がド! って習って覚えていて。そこから数えたりで解決いける。

大譜表の真ん中スペースだと、加線で、ド、と思ったらミだったり。
そもそも、大譜表のト音記号ヘ音記号のスペースに、1本棒だけなら、真ん中のド!と回答する。

真ん中スペースに、3本加線の音符とかは、どの棒が、真ん中のドなのか。
そういうところが、本来なら基本的な事が。

日本人が、食べる 「箸🥢」と、
渡る 「橋」とを、何気なく言い分ける、使い分けるように。
だけど、外国人から見たら苦労する場面の1つ。

貴婦人乗馬の中にも、この音符はあったかもしれない。その時、すぐ隣にド!が存在してて、そこを基準に読譜したんだということになった。

「箸🥢」と「橋🌉」が使い分けるようになれないまま。
 ある程度の楽譜に突入すると‥😭
撃沈することが判明した。😭

何個か曲をこなしてきたりしてるんだけど。

この音符は、右手🤛か、左手か? となり得るヘ音記号だけど右手で弾く場面とかの混じり合う楽譜には、弱いようだ。
 コンクール課題曲の今回ではなく、私が泣く泣く冷凍保存に回した曲。2019のほうは、メンデルスゾーンの30じゃなくて19のほうが指定されてて。
これも、右手で弾くか? 左手か?の場面あったと🤭記憶してる。

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譜読み以前の音読み出来ない😭というのは、かなりのジャブで。
レッスン時間を投入してでも、一緒に譜読み願い🤲してでも乗り切ろうとしたけど。根性乗り切るという方法もあるのかもしれないけど。
 
いったんストップ🛑になった。
先生から 「やめますか❓」と言われた時。一瞬、🎹の事かと思って絶句😰。
そうじゃなくて、曲をいったんストップ🛑という事だった。

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小学校で。ボランティア教育とかの時。
例えば、車椅子♿️の介助やり方、を実際に体験、技術として身につけてからならば。
 声をかけやすい、という考えに賛成する🙋‍♀️。
口を酸っぱくして、思いやりを持て❗️というスローガンよりも。
どうやれば良いか、この時、重心、坂道下りの時の向き、などを知る、学ぶ時間を経て。
 そのほうが勇気を出していけると思う。

「思い」があっても、行動に出せないと、その思いは、「思いやり」に変身できないかもしれない。

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電子ピアノも、賛否両論かもしれないけど。
裾野が広がる、誰でも気軽に‥
住環境をも凌駕できるかもしれない。

電子ピアノでの演奏でも、思わず、おぉ!と呟くような事が何度もあるよ。

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技術が全て❗️ではないだろうけど。しかし、技術がある事で生き延びる、弾ける曲が増える、
諦めないですむ場面もある。
 その技術の中には、読譜力も含まれる。

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選手コースとかenjoyコースとかは、実際には存在しないけど。ブログ書く上での書き分けとして記入してる。

富士山🗻の頂上への挑戦方法は。
山に詳しくなくてイメージだけで書いちゃってるのをお許しを。 

富士山🗻へ、山梨県側から登山するか、静岡県側からか。
どちらを選択しても、頂上は1つ。

enjoyコースからだって、富士山🗻の頂上を目指し続ける気持ちに変わりなくて。しかし、弾き方、表現とか、リズムとか、そういうポテンシャルにコンプレックスいっぱいある。


ジムノペディみたいな楽譜の曲は、これからも沢山存在してるらしい。
ヘ音記号を右手で担当する‥とかの場面とか。
大譜表の真ん中スペースに加線とか? 

この曲は、もし、鍵盤光るキーボードとかなら、私にも必ず弾けるそうだ。鍵盤の位置がわかれば。
曲そのものは単純構成なのかもしれない。
つまり、私は鍵盤のご住所が自信ないのとか、読み方とか。

弱点丸出しになっちゃったな。
エリーゼとか、お人形夢と目覚めとか、貴婦人乗馬とかは。3日くらいで通し弾きまで持っていき。そのパターンで、どんどん曲をこなせる❗️と思ってたけど。

ジムノペディは、断念する‥くらいに、出来ない。難しい。
トロイメライは、恐らくもっと難しい。

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そるふぇの時間を、この読譜力というか、目の前の 五線譜🎼スペースの、大譜表の真ん中スペースの音符とかの。
集中強化策。

曲は、変更。

すみれ ストリーボック
甘い夢 チャイコフスキー
フランスの古い歌 チャイコフスキー
忘れな草 リヒナー

が先生からの変更曲。
楽譜を眺めた結果、忘れな草 にしようと思った。

チャイコフスキーの曲に、ジムノペディと似てるような箇所を見えたら、急に怖くなった。

成功体験と失敗体験。失敗体験は自分で自分を苛める行為。いつか、この曲にUターンしてこよう。仕上げないと、残念無念だけの曲になってしまう。

選手コースでバリバリやっていくことが、登山🏔🥾への適した道だと思ってきたけど。今でも私が見たい景色の最短コースは選手コース目指しだと思うけど。
能力が追いつかない現在地がある。

enjoyコースにしてください、になっちゃうんだろうな。


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ハノン8番は、楽譜見ないで、手元のみ見て弾く、をまだ続けている。
ハノンには。そもそも合格💮とかの概念なく進むと言われてからのスタートなので。

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凹んで🎹から離れてる気にはならないな、不思議だけど。
早急に、そるふぇの予約して。この弱点補強に突入して。

忘れな草 リヒナーを、譜読みと、弾くことを、全身全霊でやり始める。練習量も、物理的に忙しくとかなら仕方ないけど。
現在地が‥とか、そういうフワフワしたものへの漠然とした不安という理由からは、絶対に練習量は落とさない。

行きたい、目指したい登山⛰🥾の頂上と。
現在地が遠すぎて、小さな子なら、思わず泣きたくなる🎹。
ギャップだ。このギャップをどうすりゃ消える? 

ジムノペディは、いったん中止になって良かった。勉強し直して、理解出来るようになってから。またやろう。