クーラウ 20ー1
第一楽章。
スケールの組み合わせも数カ所出てくる。
スケールとは階段?
音階。
それでも16分音符♬になって現れると😅、手の運動会は忙しい。
部分練習として、②として振り分けされてて。ドリルみたいな状態で練習出来たのはありがたいと思う。
それをさらに細分化して練習。
レッスンの中で練習。
レッスン後に30分レンタルにて、この②の4小節をホントに集中して繰り返してみた。
5回連続成功!を目標として。
音楽なんだから、そんな体育実技みたいな状態は、不思議な気もするが。
背に腹はかえられぬ。
弾けるようになるまで、繰り返し練習しかない。
半年に一度ある、支店の発表会は、今度で3回目になる。作曲家だけ羅列するなら、
桑田佳祐さん → 中島みゆきさん→クーラウ さん、となるわけ。
今回の曲は、誤魔化し効かない気がする。
もちろん、それまでの曲も誤魔化してきたつもりはないけど。
クラッシックは、実力が丸裸になるという予感はある。
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今回の? 今回に限らずこれから先の? 最大テーマは、ゆっくり弾く事。
スローな曲という意味ではない。
暴走する🐶になったらいかん。
色んなことに気を配れるように?
タクシーの運転手🚕さんと。🔰マークの運転手さんとに、頭にカメラ📸取り付けて運転した映像。
両者の違いは‥ 華麗なるハンドルさばき!ではなく。
予測と情報処理だった。
あ、あそこに横断歩道があるな、歩行者いるかもな。信号が変わりそうだな、右折の車くるかもな、
など。
次への準備というかな。
これ、🎹でも共通あるんじゃないかな。先取り楽譜読みみたいな。
スケールが4つ続いていくところ。写真の楽譜。
この時、どの音符で次のスケールの最初の音を意識するか?
先生に弾いてもらってる瞬間に聞いてみた。
やはり、私より3つくらい前段階で、次のスケールの音と鍵盤位置を確認してるみたい。
準備が早いんだ。
という訳で。理想映像はイメージ満タン。
30分レンタルにての、この4小節分の練習で。
やり遂げる完成させる気持ちでやったんだけど。間に合わなかった。
残念だけど、
ループして!って言われたから。レッスン中に、とにかくできるまでその部分練習をループしていく。って。
自分の練習の時は、時間無制限だって。
30回やりなさい!とかなら約束を守る自信ある。
出来るまで!やり直しとかの方がハードル高い。
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ゆっくり弾く癖ついたら、本番で速く弾けない? っていう不安を、そのまま口にした。
ここから色んな話を経て。
とにかく、まずはゆっくり弾く事を重視していくことに決まった。
悪癖を改善していくのは、治療というか。
右利きを左利きにするくらい大変だ。
と、知ってるつもりなのに。
それは、実技の面と。こうやって今まで思ってなかった思考を受ける、入るという、思考回路の手術⁉️ みたいな。
最終的には、速く弾くみたいだから、。
一旦、白紙というか、ゆっくり弾く!というのを入れてから! という今の段階について。
ブルグ25の無邪気のとき。
高速道路と一般道と例えた。
今回は、それとは違う?
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なんだか、色々ごちゃごちゃ書いちゃったけど。
部分練習を完成させること。
目の前の人参🥕は、これだ。
奇しくも、🎹もfluteも、細分化、明確化されてるから。
モチベーションはあがる。