心の中は、1つ前の記事
https://koko28.hatenablog.com/entry/2021/06/01/045144
のまま。
レッスンで弾く。この時に、あちらこちら⁉️に、ミスが散見される‥。時に自覚ないんだ。それは、ミスについての価値観基準が、まだクネクネしてるんだろうな。
楽譜を段落ごとよりも、もっと細分化‥数小節ずつを弾いて練習したり。
それこそ、その数小節間違えないで数回いけたら、やっと次へ進む。
という風に。練習のとめの練習を教えてもらってる。
その通りやって、よしできた、と思って。通し弾きの割合高まる。
ここ! なんだろうな。
あるいは、その数小節が思いの外ミスしまくり。どうしよ、って考える。
そこだけ集中的にやる! で
時間だけ過ぎていきタイムリミット。
なんだ、ヤバ、仕上げられなかったじゃないか。
こんなつもりでは‥。
練習時間は、🎹の場合は独りだ。
レッスン中に教わった方法をやろうとして。
イレギュラーな事態が起きると、若干の焦りある。
レッスン中に説明してもらったりしてる時は。
ふむふむ、そうやって、ああやって、ってちゃんと素直な気持ちでいるんだ。
時間経過して、やつてみたら、その時とは違うところで、コケる。えっ? そうか、これは‥ とか。
この20小節目のミファミドの、ド(黄色丸)の時に、指はドと隣り合った鍵盤位置のレもミリ単位で触ってしまうようだ。 自分なら見過ごして、出来たぁー😃とか言いそうな場面で。先生からの指摘入る。
そして、20小節目を練習すると、迷子になりかけるシーンあった。
それは、牛歩戦術でゆっくり弾けば、ミスタッチ無し。しかし装飾音が♬ではなく、🎵になっちゃう。
スピードを通常通りにすれば、装飾音成功するも、若干のレ鍵盤を触ってしまう。
「どっち優先⁉️」って何度も聞いた。質問した。なんで何度も!なのか?というと。
「どっち優先ですか?」と私。
「両方」と先生。
このやりとりが、交わされているから。
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練習中に、イレギュラーになるのは、こういう場面が多い。
1つの小節に、2個以上の課題を抱えて右往左往。
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また、同じくこの、20小節目のところで。言われた何気ない言葉に、すごいヒントがあると思った。
ちゃんと思考しているか?
解決方法を思考という意味ね。
ドだけを弾きたいのに、レを触ってるということは。3→2の運指の時。、あとすこーし少し🤏2を広げる、開き足りない、というような内容だつた気がする。開きたりないから、レに着地しちゃうんだ、
結果と原因分析と改善。
やみくもに、レを触ってしまう、どうしよう(泣)ではなく。
レを触ってしまうのは、何故か? を。
あ、なるほど💡! って感じた。
という訳で。
通常スピードで突っ込むと、事故発生するから。牛歩戦術へ戻る。
ゆっくりだと、装飾音が♬じゃなく🎵になるというのは。凄く苦いんだけど。一旦、保留の覚悟を持たないとな。
医療ドラマのワンシーン。
救急処置のとき。その薬💊使うと腎臓にダメージが!とかの時。「心臓🫀が優先❗️」と医師が叫んだシーンがあった。
牛歩戦術でいこう、ここの1個の小節は。と結論にした。
ここに限らず、「どっち優先ですか?」と私が聞くことは、少なくないかも。
TODOリスト化したい、という気持ちもあるかな。
その度に、わりと、両方とも!と返ってくることが多い。時には、ニトヲ!と聞こえて。
「えっ、ミを弾くの?」
ニトヲというのは、二兎を追う者は一兎をも得ずの、あの二兎🐇🐇のことだった。
でも🎹では? 二兎を🐇🐇両方追ってください、とのこと。装飾音も、ミスタッチも。
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🎹は、脳トレに良い。とか言われてるよね? 音符♩🎶だけのことか?と思ってたけど。もしかしたら、練習方法の追求? 獲得とかも、脳トレかもしれないね。
練習方法を効率よく出来る人は、すごいアドバンテージだと思う。
中学校の勉強だって同じくね。
机について、きれいなカラフルなペンでノート整理📓📔、とかは。やってる気持ちになるけど効率悪いし👎。
効率いいやり方を何かの本で読んで真似する、とかは。良い方法ね、という気持ちと。私だと不器用だから、そんなうまくいかないと想像しちゃう。
ここを練習して!とピンポイントに、虫歯を指摘してもらっても。その治し方の途中に、あっ、他の歯を傷つけちゃった🦷とかの イレギュラーとか。2つのうち、どっちをやれば‥みたいな事態のとき。
うーむ(^◇^;) って。
部分練習が大切、というのは。結構多くの人が知ってるフレーズだと思う。
部分練習やった、そして、出来た! となる自己採点基準が。どうしてもまだ低いみたいだ。
出来た、というのと、出来たことがある!というのとは、違うんだ。これよく言われる。
実際には。この楽譜のアットランダムに「ここ!」と指差してもらった所から。
間髪いれずに、さんはい!と弾き始めて。そしたらミスった。
間違えないで弾く が宿題だった。まだ曲想からも遠いこの段階で。
練習は頑張って弾けたと思ってたけど。
なんとなく楽譜みながら通して。大きなミスはなく通し弾きは、いけたけど。
チラチラのミスは、立ち止まってないでいけたから、マシかなくらいにね。
それだと、ランダムに指差しされた箇所からは。ミスなく弾けない。
間違えないで弾く、一見、芸術からは遠い設問に感じちゃうけど。
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プロが作る蕎麦やうどんは、その麺の切り方? きれいになってる。
プロじゃない人が作ると、味がある大小不揃い麺が💦。
味があるほうが芸術だ!と言い張りたければ、それはそれ。
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🎹0歳、1歳、2歳と。何個も曲とか、レッスンあったけど🤭。
そこまでは追求にならないで、丸もらったこともあったよね。いわゆる味のあるうどん状態で。
今回は、ホントに記事冒頭にリンクした、自分のブログの一つ前の記事
https://koko28.hatenablog.com/entry/2021/06/01/045144
の心境だから。
頑張る💪って決めた一打にするから。
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アットランダムに練習する方法で。 トランプの神経衰弱みたく、全ての小節番号のカードでも作ろうと思ったが。
意外と、そうじゃない方法でも成り立ちそうだ。
その日の練習スタート時に、通し弾きして。 つっかえた小節をオール抜き出し。
そこを本日の虫歯と認定するのだ。
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手探り感が否めないが。それでも、やるのだ。
なんだろう。
職業ではないから、プロではなく趣味なんだけど。
趣味は趣味でも本気の趣味と化して。
大変だけど、面白いのも事実。
ネット社会で、近くに住んでない全国、いや、時に世界の地域で。🎹頑張ってる人たちの、お気持ちとかを見聞きする機会もあるし。
実生活の中にも、練習通ってるとか、それって自分だけじゃなく、みんな頑張ってる❗️とかを知る機会や。生徒さんたちも、スタッフさんたちも。
熱量とかも、話や会話etcの端々にあらわれる。刺激もらえる。
なんとかしたい(曲)けど。あー間に合わない😭とかの心境も多々ある。
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前にも書いたけど。
タクシー🚕運転手さんと。
🔰運転手さんで。普通の道路走行してても。見える景色、見えてる景色が違う。
予測や危機管理や、緩急。
入門曲も初級曲も大変さはあるんだ。実体験からいくと、それでも、それらは、時間数とかの量で相撲とれる部分あった。
とにかく弾く! とかで、カバーした箇所もある気がする。
だんだんと、技術そのものが「初めまして」だったり。
自分では気が付かない短所だったり。 背伸び曲だったり。
効率もマスターしないと、練習が成り立たないと実感したり。
部分練習が大切というのは知ってるけど。いざ蓋を開けてみると‥ あれ? これは?とか。
いつになっても課題はついてまわるな。
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子供が2歳の頃に。わ、わ、タンバリンの輪!という
タンバリンの輪 という曲の発表があり。これは2歳には、なかなか難しいって保育士さんが言ってたのを、覚えてる。
なぜなら、歌う行為と、そのタイミングで、手を叩く行為を両立させるから。
難しいよね。
あ〜、そうそう。🎹2歳(私のこと)も‥
このミスったとかの治しの練習の時も。ペダルはやってるんだけど。
ふと気がつくと、手で精一杯になってる。あんよ 足🦵🦶は放任になってる。
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ロールプレーイングも取り入れてもらってる。これは、時々ある。
つまり、先生と生徒の役を交換する。私が先生役で、この曲を説明したり、ここを、注意なぜなら、とやるのだ。
これ、意外と説明できない。まだ私の中に、この曲の必要、次回までの課題とかが曖昧なときは、言葉に詰まる。
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そんなこんな
あの景色をみたい!という目標に向かって。
現在、山登りのing こと、現在進行形だぃ。