終わった!
ユアステージ2019 出演の巻。
リハーサルから何から初めてのオンパレード。
全国各地から集結してる インストラクターさんが、スタッフとして活躍中。
楽屋前、舞台袖、貴重品置き場、リハーサル室前、最初の案内板の担当の方々、
腰が💦ということで、エレベーターに乗る位置や、
初出場と🎹経験値のこととか。もあったかもしれないけど。
矢継ぎ早に心配な不安が浮かび。
「実技試験の前とかの緊張って、どうやって乗り切ってましたか? 」と口走った私に。
みんな、本当に親切に教えてくれて。私の回の時は、🎹インストラクターさん達が、勢揃いみたいな回だったのもあり。
みんな、見事に親切で。男女問わずのインストラクターさんたち、10人近くいらしたかな。みんな、大好き😘とヤッホーって叫びたくなった。
ディズニーランドをも凌駕するんじゃないか?
と言っても過言ではない応対だったこと。
心からありがとうございます😊。
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ブログとしては、特筆事項が、😉
ブログにコメント📝入れてくださる同系列で習っているkaoruさんが奥様とご一緒に観覧席にいらしていて。終了後にお声がけくださって。
ご対面(^^)。
最初、「〇〇さん、お疲れ様」と言われ。本名呼ばれたので、バーチャルではなく、リアルの方を想定して、だけど初対面で。
あれ?どこだ、どこで会った方だろうか?
とか、焦りで。一瞬、キョトンとしてしまった💦。
ご本人様と奥様にお会い出来て嬉しかったです(^^)。
ユアステのプログラムは、全員がコメント書いてきていて。掲載されてるから。仮に、曲目知らなくても、あー、この方かな、とかを見つけるのは容易。
私も初回に、プログラム見て、すぐにわかった😅 です(^^)。あ、曲目も判明してましたね😅。
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もう一つ特筆事項。
終わってから先生が舞台裏まで来てくれて。(担当生徒さんたちの演奏の度に、毎回に、裏へ来てくれる)アドバイスや感想や。
フルートのインストラクターの先生👩🏫も。
写真🤳撮影とか(^^)。
この時偶然にも、先生と、私と、アクシデント乗り切った方と1年前に書いた方と、3人揃い踏みになり。
その話題になった。
1年たって、ご本人に直接お伝えすることができた。
あなたの諦めないスタンスと勇気に感銘して、出場を決意したんですと。
こんなご縁や巡り合わせもあるんだなぁと嬉しかった。
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🎹公演の回だったのもあり。
のだめカンタービレで聴いた曲目が複数あり。
モーツァルトの2台🎹とかの演奏も、スタインウェイのコンサートグランド2台で行われた。講師演奏ではなく、生徒さんの演奏。
その他、かなり弾ける人たち集合してる印象だった気がする。
演目もピアノが続く。
普段は、🎷、フルート、トランペット🎺オーボエとか、色々あるから。
逆に、ピアノのみ!って新鮮だった。
また、辻井さんを思い起こすというか。
楽屋前とかでは、白杖の方。介助の形でという方が、お2人参戦されていて。
その演奏の音色は、本当になんて言えばいいか。
弾き込んでるだな、 ダイナミクスや。
また、綺麗な粒 というか、
そんな場面もあった。
🎹は、ステキな楽器だ。
そこにあるのは、フォルム大きいコンサートグランド。スタインウェイ。
でも、プログラムで弾く人間変わるたびに、
違う声を出すんだなぁ。
🎹が、違う声を奏でるの。
メルヘンチックに書いてるんじゃなくて。事実なんだ。そう思ったんだ。
のだめカンタービレに載ってる曲目たくさんあった。
久しぶりに、のためちゃん観たくなった。
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全国各地に支店あるから。
その数だけ教室もあり、そこで日常として、習って、晴れの日も雨の日もあるだろう。
レッスンって生物 ナマモノ なのかもしれない。
教える方も習う方も機械じゃなくて人間だからさ。
そして演奏。鍵盤が思ったより軽くなっている!と感じる。
柔らかなというのとは違う。
軽いのだ。
グラム数? g?
いやいや、感覚の問題。
ベチャとしてない。からっと揚がったかき揚げ。軽い!
リハーサル室も、コンサートグランドだ。
世界的なコンサートもある会場どからかな。
凄いね。
リハーサル室にコンサートグランド2台よ。、
さて、🔰は。2つとも触ろうと思いたち。
10分間しかないリハーサル時間の中で、ピアノ移動した。
椅子に座ったり立ったりが、腰の関係でトロイのに。、荷物持って移動した。
同じ部屋内だけど、フォルム長い、そこを移動。
10分間のうち2分近く失ったかもしれない。
まさかの通し弾きができなかったσ(^_^;)
時間切れ。
ラストのラストのフェルマータがある箇所。
リハーサル1個も出来ず。
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実は。早朝に60分間。新宿にて、24時間営業してる🎹スタジオをかりた。
7時から8時まで。
23畳の部屋に、ドラムとか機材複数ある、そして大きなグランド🎹もあり。
贅沢な気がしたけど。
舞台に備え。
あえての、広い部屋にての大きなグランドを選択。
そこは、YAMAHAの🎹だったけど。鍵盤軽かった。
たくさん使ってある、たくさん調律してある🎹って。軽いのかな?
超広い空間での、デッカいグランド🎹で60分間当日練習できたことは。
これで悔いない!となる道への勇気になる気がした。
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さて…
私自身は。、中島みゆきさん。
糸という曲目の裏面の 命の別名というカップリング曲だ。
ドラマ主題歌かな。、
↑
命に付く名前を、心と呼ぶ!という歌詞がある。
命の 別名 という曲目は、ぷりんと楽譜でも。、中級しか売ってなかった。
だから、中級選択して過ごしてきて。かなり長い期間、この曲になって。
おやつか、野菜か、主食か?とかのカテゴリーわけでも、苦しくなりかけた。
モチベがね。
長く引っ張った経験ほぼないないから。
噛めば噛むほど味が出る!とかあるけど。
もう、スルメじゃなくて、ガムだよ。噛んでも味しないよ(泣)とかの泣き入れたくなる時もあったし。
直前には崩れるとこもあったし。
いったい なんのために 引っ張って頑張ってきたんだろ、とか。
大泣きしたくなる心境のときもあったし。
周りが、どんどん下半期の目標曲目スタートしてたりを。それは必然的に知ることになるし、見聞きするようになるし。
凄いσ(^_^;)
わたしも早く!とか、なってきて。
先生にかなり食い下がる場面もあったのは、事実。
「 NEW曲目の名前を教えてしまうと、そっちに気持ちがいっちゃうから。
大舞台本番終わるまでは、名前教えない! 」と、首横に振る先生。
そこをなんとか教えて!の私。
みたいな。
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本番終わるまで! で、終わったら教えてもらうって結論になり。
実は。今これを書いてる現在。本番終了後、アドバイスもらったりしてた後に聞いたんだ。
だから、知ってるんだ。これから先のレッスンにての課題曲。
作曲家名前見たときは、誰かの間違えてるのかな? とすら思った。
メモった紙の文字は、ショパンとあったから。
そのあと、スラスラと書いてくれて。
題名だけでは、思い浮かべられなかった。
時間出来て、youtubeとかで検索したら。
たくさん出てきた。そして、知ってる曲。聴いたことある曲。
日本人にとったら、完全にこのイメージ。
そう、胃腸薬 😅。
選曲理由とか、基準とかは、聞いてない。
この会場内では、そういうお話してる時間的な余裕はないから。
これは、聞けるとしたら次回のレッスンのとき。
エステん?オースチィン? とか、ブルグ とかからになるかな?と予想してたから。
ショパンと見たときはビックリ‼️した。
選択理由は、だから、まだ、わからないけど。
雰囲気合うとか?
その曲の中の学ぶことが、現状の私の課題とマッチしたとか?
難曲揃ったショパンだけど。その中でも、なんとか手が届き勉強に突入できる楽譜なのか?
まだ、楽譜見てない…。
がんばるぞ(^^)おおお! のモチベは高い!
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さて。私自身の演奏。
4度目の正直!
今までの中では、1番成功した❣️
つっかえて停止とかは、大きな停止はなかった。
あー、そうねー、ラストの音が、和音アルペジオが、作曲家が私! になった。
外した! 忘れた!間違えた!
アルペジオで、フェルマータなんだけど。
まさかの、間違えた和音組み合わせを披露して、あのふしぎを超えた 和音となった。
終わり良ければ全て良し👌 だとしたら。
ヤバすぎなミスだな。
それでも、不思議と悔いはない。
4回の舞台に立って、その中での自己ベスト更新としては。今回の演奏が1番良かった。
だから、清々しい気持ちで、この曲は卒業。
舞台からの景色も最高にいい。
🎹だけの講演ということで。
🎹愛好家が沢山いる空気感だったのかな?
専門的には、吸音効果とかの空間というのもあるのかな。音響が、心地よい風に感じてしまう。
スタインウェイのコンサートグランドは、人間一人一人の個性? 音を発声してくれてる気がした。
鍵盤が軽い。だから、ポンと触ると、なあに?って返ってきそうな感じ。
左手は指揮者だから、拍が早くならないよう気をつけた。そう思っていた記憶。
右手は旋律。
中島さんの天才的な詩を、歌いたいと願って。
後付けだから、こんな書き方するのかな?
必死だったかな?
でも、こんな風に思っていた記憶ある。
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楽屋でも、何人かとお話した。
こういうのも醍醐味の一つだろうと思った。
イベント…、そうだね。最強なイベントだと思う。楽しかったのと。ありがとう!連発したくなったのと。
あとは、ここの日まで。まだか、と思うくらい長かった記憶もあるし。
仕上げた完成度合い、クオリティは、自分で思い描いたクオリティは途中から超えてた。
だから、そこで満足してたのはあった。
丸の基準じゃないがσ(^_^;)
先生が思い描いていた当初のクオリティの高さまで、いけたか?
とうかな。
あー、どうかな、わからないな。
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総合的に…
楽しかった!
この本番も。
ここまでの景色も。
前倒しして。上半期終了‼︎
さあ、次は。下半期だ。
次年度の、コンクール課題曲発表は、四月一日だと、思う(。、その日までに、背伸び曲の楽譜を。読譜力を! つけていなくちゃ。それが、根本にある 下半期の目標。
次回から、クラッシック曲だ。
がんばるぞ。