「ここからの抜粋で、出来るようにしてきてください 」
と言われてた。それは楽譜🎼10段落の箇所を切り取った場所。
文章の切れ目ではなく、ひらがなの途中から読み始めるみたいな行為だ。
楽譜🎼のちょうどジャストの所、区切りではなく。 おはようございます☀という日本語だとしたら、
おはようござい‥ます と‥区切るみたいな😅。
暗譜の通し弾きは出来るんだから、なんとかなるべ。と、ここについては、雀の涙?数回の部分練習で切り上げて。レッスン本番。
どうよ、どうよ、
全く歯が立たない。
慌てて楽譜🎼ガン見するも。当然ながら
「‥やってきてない‥ですね? 」
とバレバレ。
「‥はい」
おーい、めちゃくちゃヤバ💦
もちろん💢😠怒られたり、不機嫌されたとかは、全くないけど。
私の中で。
詰めが甘いな、(゚o゚;;しまったな、と強く思った。
次回こそ💪、というのは、いま自分の中で思ってる事。
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
最後の10段落に、左手和音が、2オクターブ跳ぶ小節がある。
その小節の2小節手前〜が、上記の宿題だった。
段落ごととか、句読点ごとならば、リスタート出来ることでも。
文章途中みたいな楽譜🎼から、さんはい! となると。音符♫🎵探しまくりになってしまう。
わたし、2オクターブ跳ぶときに、一瞬の間が生まれるらしい。そこへの塗装?滑らかに滑り込めるように、その箇所だけ練習というのはした。まさに2オクターブの手の動き。
今度は、その手の動きの直前から!というのが。
繋がらない。 壁のひび割れ(小節と小節の繋ぎ)に、隙間埋めてかないと。
結局、8〜10小節手前まで戻す、そこからの切れ間、区切り、段落区切りとかなら、やり直しできるから。
ロスタイム。
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
前にも書いたことあるかもしれませんが。
タクシー運転手🚖🚕さんと。
🔰運転手さんとの、視線の動きを視覚化したビデオが、運転免許書き換えとかで流れた記憶ある。
タクシー🚕の運転手さんは。
ダイヤモンドマーク(すぐ近くに横断歩道があるよ、やつてくるよ、という道路のマーク)を見た瞬間に、前方の脇道確認、子供がいるか?
渡る人がいるか、渡ろうとして自転車🚴♀️突っ込んできそうなそぶりあるか? とかを確認していた。
経験値。 ここでは、こうなり得る、なりそう、とかを知ってる。
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
🎹のこと。
右手の16分♬連チャンになるところがある。3段落。ここ右手だけを機械的に練習した。これはいい練習。
レッスンとかでは。いっせいのせーで弾いた時。
あ、🎹横並びに2台。
横並びにグランド🎹が2台とかの練習室とかは、かなり理想的だろうけど。 そういう環境ではない。
極論は。それよりも、横にある🎹が、キーボード(違うけど😅)でもいいんだよ。
いっせいのせー、が出来ると。
生徒側からみて視覚化できるの。
はいストップ🛑の瞬間。
右手の連符に気を取られて。右手は成功したけども。左手の和音ズンちゃがおくれた。
はい、ストップと言われた音の切れ目の時。私の左手は、低音部触ったまま。
先生の和音伴奏は、すでに、ストップの声の頃には、センター近くの鍵盤移動、触る、。
鍵盤を触るポジションが、目で見て明らかに違いが生まれる瞬間。まさかのメインではない、左手の準備。
これさ。
テニスとかだとして、ストローク打ったとして、自分が今に打ったボールがどうなるかなあ、アウトにならないかなあ、とかボールの弾道を目で追うのが私。たたずんでる。
打った瞬間に、元のポジションに戻りにステップしてる、足動かして移動開始してる、というのが先生。
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
スイミング🏊♂️🏊♀️だってそうだよね。お顔付けクラスと、クロールクラスと、バタフライクラス、メドレーのクラス、選手クラスと。教え方のアプローチは、変えてると思う。
だから、日本全国🇯🇵の生徒さんたちでも。すでに次へ弾く準備できる発達段階の生徒さんへは、違うアプローチになっているだろう。
🎹の選手クラス?に友達いるけど。レッスン内容の細かな所とかは、突然ながら知らない。だけど多分、いっせいのせーは、あんまやらないんではないかな?
それは、すでに弾く準備とか。
究極の部分練習のチョイスの仕方とかを出来てるから。
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
自分の中にバロメーターとしてのセリフがある。
(この出来は)「明日が発表会でも大丈夫でしょうか?」 だ。
大丈夫と言われたら、もう安全!とかじゃなくて。
自己責任なのは間違いないが。
本番までの過程で、目標になる。
同じお船🛳同門の生徒さん👨🎓👩🎓たちも。久しぶりの発表会を控えてる。ソワソワ、ワクワク、なのではなかろうか?
運良く待合室とかで話せた人たちには、お天気聞くみたくに。🎹調子どうですか?😊?とかが飛び交う。
もはやレベル差は無関心。
クオリティーに集中。
発表会が、久々になる。
皆んな。
例年とは違い、人数制限とか入れ替えとか、色々あるけど。
こういう機会に恵まれるのは、本当に感謝だ。それは自分自身が舞台に立つこと、と同じくらいに。
舞台に立つまでの、同じお船🛳の同門の人たちの努力を。敬意を持って。
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
話を大きく戻す。
ノーミスというのは、難しいけど。
クオリティーということについて。
ミスしそうな箇所に対する補強方法や、確認作業。反復。
地味だけど、だけど最強に大切な行動を、毎回毎回の繰り返し。
いまは、直前期間に突入してるけど。上記の部分練習をメインと意識して。
あと矛盾するかもしれないけど。途中停止しない、突っかかっても次へ弾く。
舞台の上では、1人だ。上級でも初級でも。
全国展開の楽器店ということもあり。年に複数回の舞台の機会がある。だから🔰🎹2歳半の自分も、自身が弾くのは4回目以上くらいになると思う。
舞台では、ハプニングとかもあり得るし、何が起きるかわからないが。
初回のころは、舞台で立ち止まってしまつたら、助け舟が来て欲しいです、って思ってた。
今回。ほんの少し🎹お姉さんになってきた。
ここだけの話。いまは‥だけど💦
入場から、弾き終わるから退場まで。何があっても、自身でなんとかしたい。🤔。
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
ペダル🦶には言及なかった。👌なのか? いや。違うかもしれないな。でも現在の🎹の発達段階?で、アドバイス飲み込んだ技術項目もきっとあっただろう🤭。
リズム取りも、赤点ではヤバいだろうけど。私のリズム項目が高得点!となるか? というと❓ハテナマークな予感がするから。
リズム項目は、平均点狙いか?
ペダルも赤点は避ける、または、次回以降の曲での課題。
ダイナミクス? ffとppが混じる曲だから。、そのところと。その時に音抜け発生の危機。これは、怖い。跳躍の音外しの危険もあり得る。
色々あり得るけど。
一年以上前に辞退した、曲になるから。その曲で舞台に乗るということ、弾き切ること。
暗譜演奏の予定。
あー、そうだな。
こうやって、ああだ、こうだ、と思考出来るのも幸せだよ。
開催の方向へ動いてくれた先生たちやスタッフさんたち。
参加者たち。
皆んな心待ちにしていた舞台の機会だもん。大切だ。
ありがとう、ギリギリまで頑張る💪😤。
それは、↑
同門の人たち皆んなそうだと思う。