ショパンの別れの曲。@悠々塾の初級編のアレンジ。
大量の音符を間引き、簡易にして。だけど、曲の雰囲気保ってるもどきになる、非常にうまい具合に編曲されている。
そのおかげで、なんと、譜読み第1段階に成功。弾けた。
これをもってして、悠々塾の3冊め、初級編の教本の譜読み第1段階、全曲チャレンジ完了。
ショパンの別れの曲、というのは。安易に手を出すべきではない!という思いがあった。
この原曲に憧れ、挑戦する、そして、この原曲楽譜と格闘! という 🎹に携わってる方々。
全国に、いや、全世界に、どれほどいらっしゃっることだろうか。
中学3年の時、仲良し5人くらいで昼休みのたびに、音高を受験予定の友達が、音楽室に弾きに行くのに、観客として。連れ🎹に行ってた。
その時、彼女は、革命とか弾いてた。
ショパンだけは、特別。あと。ラフマニノフのピアノ協奏曲とかも特別なんだけど。
それに、のだめカンタービレで、のだめが、コンクール挑戦する時に、10-4を、とっさに弾いた場面とかも。とても好き。
エチュードの10-1とかも、題名がハ長調? 違ったか? とにかく
好き。で、12のうちの1つに、別れの曲も入るね。
今回、悠々塾初級編の編曲されてる別れの曲を、挑戦出来た。
ショパンの12のエチュードに、憧れ、その曲に対する畏敬の念、原曲チャレンジのために、
音楽に本気で取り組んでる🎹の方々。
安易に取り組む姿勢じゃ、いかんな、と思うし。悠々塾という教則本の、3冊めの、ラスト曲だから。18曲✖️3冊 =54曲 の ラスト。
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ゆったりした楽譜に編曲されていたのも大きい。
例えば、ロコモーションは、
見た目の楽譜も、おたまじゃくしの数が違う、 。
現時点での私は、10秒間にこなせる音符の♫🎶数が、そう、多くない気がする。
初心者状態の初級からのスタートしてから、
100日くらい。
もっと上達して、10秒間に見えたり、手を動かせたり、こなせるようになり、音符が読める数がアップしたりすれば。ロコモーションとかも、とっさに対処できるようになるかもしれないけども。
まだ、未知数。
そんな中、今回、別れの曲 編曲に、挑戦。
con forza 力を持って。という音楽記号。
右手。親指でファの、シャープを触り続けながら。 4の指や、5の指を、力を持って、というのは、結構大変だなぁと思った。
ちなみに、指番号は、私が勝手に振ったんだけど、あってるかな🤭?と、一抹の不安。
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PPP 🅿️が3つだ。初めて見た。究極の弱い音、って。、どんな?
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ゆったりした編曲のおかげで、
今日、別れの曲、譜読み第1段階達成。
を、経て。
10曲の挑戦一応完了。
完了とか言っちゃうのは、ちょっと、甘ちゃんだよね。
2曲くらいは、赤信号のままだし。
達成感‼️は? うーん🧐 どうなんだろう。
ヤッタア、とハイタッチ🤚みたいな盛り上がり心境ではないな。
もし、10曲を、今すぐ舞台に立てるくらいの曲想、音の粒、表現、リズム、歌い方、の領域まで完成できていたら。
それは、すごいことだ。と、改めて思う。
今回、この期間に10曲の負荷にチャレンジ!出来たことは、いつかやってみたかった事だから、チャレンジ出来て良かったと思う。
ここからは、音符をなぞるという第1段階は、手をつけてある、という部分をアドバンテージにして。
次のステップ目指していきたいです。
まあ、昨日記事の冒頭で抜粋した太字が、
心境であることに変わりない、って状態。