体験レッスンを入れたら、6回目。でなければ、5回目のレッスン。
そして、今日から書類上は、正式入会でのレッスンになる。
何かが変わるか? いや、同じだろう、と思っていたら。
うん、何か変わった。言葉で表すのは難しいけども。
気迫、真剣味、伝えたい量、掘り下げ方、。
こちら(生徒)も、5曲を、譜読み段階終了にして持参。5個丸もらって、どんどん進む!という気持ちから、1つ1つのクオリティの高さを大切にしよう、という気持ちに変わったのは、前回書いた通り。今回は、たまたま5曲だけど。 ホントは、3曲くらいを、みっちりのつもりだったけど。
まあ、今は1曲が短めだから。
教室の壁に五線譜🎼の、ホワイトボードが設置されているんだけど。
ハ長調 で、ドが、主音。ソが属音。と初めて知った。
へ長調 シャープ1個 シの場所だから。
今回、ほたるの光は、
へ長調だから。
ファから始まり! で、1音めの、ファが主音。5番めのドが属音。
この曲の主音は、この音なんだ!とかを、1つの曲の中で意識するなんて、本当に初めて知った。
スラーとかは、同じ曲でも、楽譜によって違ったりもあるらしい。曲な解釈って思ったより自由なのか。
スラーの切れ目は、歌でいう息継ぎ。フルートとかでも、息継ぎ。ピアノ🎹でも息継ぎ、って、弾いてる人が呼吸するという意味と。
スラーの切れ目の時の 指というか、弾き方みたいなことも習って。
和音いや、3つじゃなくて、2音だから、重音。の時に、ドとソが同じタイミングで指離さないと、1つの音が残ってしまう事、とか。
ホワイトボードの写メ撮りたかったけどf^_^; 言えずじまい、出来なかった。
ちなみに、ファソラシドレミ と書く時、音符♩を1個ずつ書かない、 五線譜に、 ‥ 点 テン、、、と書いてある。
オー、効率のいい省略!だと感嘆。速記法じゃないが、時間短縮につながる素敵な手段。あれいいな、覚えとこ。
悠々塾基本編
ます と、ほたるの光 を、合格💮
次の これは、
スラーの切れ目とかの所などを、また次回。
1つ1つの曲について、『疑問に思う所ありませんか?』と。帰宅するまでに全て解決して、学んでからの帰宅、というのを目指してくれてるように受け取った。
疑問点を、羅列出来るようになろう。と思った。
間違わないように弾けた! だけではダメ🙅だ。もったいない。
曲って、お料理出来るんだ、うーん🧐例えが変か。曲って、分解、解明出来るんだ、って思った。
不等号のマーク、クレッシェンド? の部分でも。そこから先の最も高い音、五線譜の上にいる音符♩♬が、最もクレッシェンドするところ、というのは。なんとなく口にしたところだけど。
私の想定を超えるくらい、先生が、
『そう、そう(^^)』と言ってくれたので。これも、曲の解明のとらえ方の1つなんだなあ(^^)って。
ルンルン、帰りに楽譜コーナーに寄ってみた。バロメーターがあるんだよ。
月刊ピアノ、あの雑誌とかを手にとっても。実は中身の楽譜が読めない、わからん、無理! 見なかったことにしよう、と閉じる。
残念ながら、今日も、見なかったことにしよう(T . T)と、閉じた私。
まだまだ だな。
いつか、あ、いけそう! と思う時がくるように頑張る。