flute22回目レッスン。
基礎基本のロングトーンの替えバージョンから。
ソラソラソラソ ラシラシラシラ シドシドシド シ ドレドレドレ ド
ソソソソソソソ の時は、続いた息も。
ソラソラソラソ だと後半持たなくなる。
同じく7音なのに‥だ。
息継ぎ、息、と。指、運指、と。2つのことをこなすエネルギー消費量の違いか。
脳が、2つのことを考えて、指示して、こなすというのは。2倍のエネルギーなのか?
成功した体験が少なく?
でも、出来るはず!って言ってもらえてるから。そうなんだろうな、とは思ってるけど。
なんていうか、自分自身に対して、松岡修造さんばりのファイティングスピリッツが足りない。何が何でも、息継ぎしない! みたいなファイトで吹いてるか?
と自問自答したら。
息継ぎより音が鳴ることのほうを、喜びに感じてる自分がいるのは否めない。
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ちょうちょ の楽譜。
運指の練習は成功していて、あとは、息継ぎがつながれば。2小節 続いていけば。
なんとか演奏として成り立つ、という認識。
目の前の形を欲してしまってるのかな。
とりあえず 音が鳴る!というのを優先して考えちゃうからかな。
思わず、先生に。
1小節ごととか、1音ごとに息吸えたら、音は鳴るのが。おさらい会で、音が鳴るほうが嬉しい、みたいな趣旨の発言をした。
先生、理解して下さったけど。だけど、残念がってもいた。
演奏のクオリティとしては、どう考えても、1音ごとじゃ、変だもん。
ちょうちょ、ちょうちょ、の筈が。
ちょ、う、ちょ! ちょ、う、ちょ、になっちゃうのだから。
この細かすぎる息継ぎについては、最終手段としたけど。
だけど、
ロッククライミング🧗♂️ じゃないが。
ホントは、こっちに楽なルートがある‥と知ってしまってる認識してしまってる時点で、もう、そっちに行っちゃうだろう。という事で。
とても悲しい😭😢💔 です、的なお話というか、一言、悲しいです‥ って。
それは、自宅練習とかで、1音ごとの息継ぎとかでやっちゃってたから。
それだつたら、できるようになるわけないという意味でもあり。
この時、オリジナルというか。なるほど!と思うことの中に。
息継ぎが成功しないと、100回練習したとしたらば。51回は成功しないと。1回でも成功が失敗を上回らないと! 本番では絶対成功出来ない。というお話。
90パーセント成功しないととか言われるかと思ったら。
51 🆚49 だったこと。
そして、本番までの全ての練習回数のうちの割合でのとらえ方だったこと。例えば、本番まで1カ月だとして、総合練習時間が1000時間だとしたらば。501時間は、成功してないと。
逃げちゃう?という単語もあった。
ただ、それも有りかもしれないというフォローも。初舞台が、おさらい会だから。
そこで、音が鳴る!でありたい‥という事を理解してくれた形。
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🎹とfluteの練習比率というかについては。見事なくらいに、1度も言われた事ない。
これ、密かにすごいなと思う。
私が逆の立場ならば、
もう少しfluteのほうにも練習時間を割いてもいいのでは? 的なことを言っちゃうかもしれないからだ。
その強さというか、男らしい(^^)。
おっと、ちなみに flute先生は、美人でオシャレな素敵な女性🧕です。
女優さんとかもそうみたいだよね(^^)。
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fluteは、メロディーを担当する楽器で。
自分の演奏とか聴いても、まだ感動とかに到達したことないけど。先生が吹いてくれる ちょうちょとかは、う、美しい! 😍 と思う。
スイミングスクール🏊♀️的な発想にしてしまうと。楽器を演奏する習い事としては、成り立ちにくくなるんだけど。
広い意味では、それも有りなんだろうか、と考えたりもする今日この頃。
例えば、自宅🏠練習とか、レンタルルーム 練習とかの30分と。
レッスンの30分では、
おー、トレーニングしたなぁという、どっとくる感覚が全然違う。
いかに、自宅🏠練習とかでは、楽ちんなやり方で、やっちゃってるか、の証明でもあるし。
まだ、やり方 染み込んでないという現実があるのも恐らく事実。
おさらい会の 当日 順番来るまでは、息継ぎしない、フレージング? でいけるやり方を目指していく。
だけど、そうだね。
身体の本能は、楽な道を行く習性ってあると思うから。
うーん🧐。