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大人のピアノ再開組🎹

昔に初心者に近い初級で挫折したピアノ🎹。島村楽器ミュージックサロンのピアノで再開。

flute10回目

flute10回目レッスン。
計算上は、月に5回という形になる。

今回は、運指に重きおいて練習した。
なんせ、あと1ページ進めば、ちょうちょ だぃ!

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本日、レッスン開始直後に雑談をする機会があり。雑談というか、
1つは、動画に関するお話。
もう一つは、練習の比重内訳についての相談。

運指を重視しちゃってるから、それよりもロングトーンとかをやるようにしたほうが、急がば回れ!でしょうか? と。

意外にも、好きなほうの選択でいいみたいだ。
運指のほうが、結果が目に見えやすい。

あと。音量を上げるのが、理想って思ってたんだけど。、息の量と音量って、量は量でも反比例するんだって。カルチャーショック。

日本古来? 古武術を介護に取り入れたのをドキュメンタリーで見た時みたいな感覚だ。

これらの楽譜が課題のやつ、教本なんだけど。
息継ぎマークまで持たない!とかもある、
肺活量? いや、それはあるほうなんだ。
ただ、自身の息の量の分配が下手。

まさに慣れるとか、練習とかしか、方法ないと受け止めてる。

今日は、新たなアプローチ。

モノマネだ。真似っこ。吹く量とかを、先生が吹いた直後に私!という真似っこ。
音量にフォーカス。
そのために、先生は、どのくらいの息を注入してるか?
とかを、そこを真似っこ。
音の響きもマネになる様にモノマネ。

これがうまく作用した。と、私も思ったし。
先生も👩‍🏫
KOKOさんには、真似をする方法があってるみたいですね(^^)、って。


8小節とかの課題の本だけど。1小節ごとに、もう一度!って何度も何度もリピートする場面もある。
息を我慢出来なかった時。
なんつーか 身体の本能に従ってはダメ🙅‍♀️、
脳の理性で。必ずそのカウント分を一息でいく!ということ。

途中、息継ぎマークの箇所では、まだ大丈夫🙆‍♀️と思ってしまう。でも、マラソンの給水場じゃないが。
ちゃんとそこで新たな空気を肺に取り込まないと…。次の小節が吹ききれない。

それもこれも、息の分配だ。

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この時、運指は、いけたと思う。

そして、フッと思うよ。
八分音符とか16分音符とかを吹いてる人たちの、息の分配とか。指の動きとか。

私は、二分音符とかだから、指の動き間に合う。これが、ヒップホップダンスみたく速くなったら、指の動きも間に合わないよな。

先生が、横でfluteで一緒に同じ音符吹いてくれて。二分音符と四分音符の抱き合わせなのに、わたし、四分音符がスタッカートみたくなった。これって、カウントかな。

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それから、もし音が鳴らない!となった時の、シュミレーションをした。
治療法を前もって知っておく。

わたしの場合は、fluteの向きをもっと中へ!とする事で解決することが多い。
と教わった。
これは、人それぞれみたい。

音が鳴らない原因を認識して、その真逆の正解をやればいいのだ、と。

思考回路。
ある意味で圧倒されるのと、感心するのと。

エーン、出来ない😭、とかじゃないんだ。
出来ない? なるほど、で、原因は?
そ外側へなりがち、じゃ、中へやってみよ。
どう? いい感じ。
じゃ、もしもの時は、これをやって!

虫歯を、見つけて。その虫歯は、どうしたら治るか?を、考える。
この繰り返しと。ポキンと折れないメンタルみたいなことを、肌で感じ。
そのことに、圧倒されながら感心する。

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🎹先輩もflute習ってる、という方々、複数いらっしゃる。
比重は、具体的には聞いてないけど。
両立させるために頑張ってるみたいだし。

私は、比率は🎹が高くなってるけど。
fluteをテキトーに流そうとかは、思ってない。

コレトを使用してないが。
今の課題で、身体の本能ではなくて、脳の理性!という息継ぎについては。
毎回同じ注意事項と化してる。仮に、毎回カラフルな、注意書き込んでとかならば…虹色になっちゃうパターンだ。

頑張れ👍 と自分で自分にエール。
次は、運指の練習よりも、脳が身体の本能を抑える? なんか、山に修行に行くみたいな文面だな。

質問し忘れた。

息継ぎマークの箇所で。まだ、前の息が残ってて、肺の中の空気が残ってたら。
どうすべき?

100のうち100使い切り、新たに空気吸ってとかならば、わかる。
100のうち70しか使わなかったら。残った30の空気は、どうする?
繰り越しする?

って、聞きそびれた。

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このページラストの曲を、次回までの課題として。先生がデモ演してくれた。
特にラストの小節は、5まで伸ばした、メトロノームの音を、ちゃんと5まで。
そうしないと、4.5で切れちゃうからだ。

少なくても、ここは、注意事項にならないようにして、提出できるようにしようと思った。

そう、まだまだ小さな事であるけど。
一つ一つ。
いまは、アンサンブルの練習の時、なんとかついていけるように!という動機があるから。