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大人のピアノ再開組🎹

昔に初心者に近い初級で挫折したピアノ🎹。島村楽器ミュージックサロンのピアノで再開。

これが今年度の私のコンクールだったのかもしれない、

今日も、コンクール会場に来てます。

小学3.4年の部でも。やはり男の子が打鍵が強いという法則? 証明された感じがします。
なんでかな、体力差とかは、中学くらいから出るような気がしてたけど。小学3年生でも違う。

ただ、だから女の子は…ではなく。
お姫様みたいなドレス👗で登場とか。夢の世界みたく素敵な体験なのと。
音も、カウントも各自違う。それぞれの🎹があるんだなぁと思う。
聴いてて泣きそうになりそうな音色もあった。

同じピアノを使ってるのに、ホントに音がみんな違う。

ちなみに、前々回と、前回の会場は、スタインウェイのコンサートグランド。

ここは、YAMAHA のC7 だそうだ。
会場も座席が1階席しかなくて。
横の列に、審査員席とか😅。
審査員5人。1人あたり20点の持ち点。
20✖︎5=100点 ということか。
1人あたり17点とかならば…85点という感じかな。
もし、トライアルでも同じ講評とか点数用紙だとしたら。同じとか書いてあった気がしてたけど。
可視化、数値化されるのも。
興味深いのは事実。やりたい!やりたい!受けてみたい!ってすごく思う。

会場ごとに、大きさや、🎹サイズや、スタインウェイか、YAMAHAか、それ以外か、と違うみたいだ。
また、例えば、他会場だと2階席とか中二階とかに審査員席だ。

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ドア開閉の5分くらいの休み時間。隣の席に、突然いらした女性🧕から。
「〇〇店の方ですよね?」と声をかけられ。
かなり驚き。

泣きそうになりながら声かけてくれてる女性は、この後、出演予定の大人の方。
同じお船、同門なのに。私のほうは、この時わからなかった、申し訳ない(>_<)。

だけど、お名前言われて。お名前聞いてすぐ、発表会でブルク18弾いた方かな? と思った。

緊張MAXで泣きそうで。でも同じ支店つまり、同門のお船の人間を見つけて、ホッとして…って。
それこそ手を握って来てくれそうな勢いで。、つられて、もらい泣きしそうになった。

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その方
大成功(^^)。
すごく綺麗な響き🎹。
ペダルも
テンポも!
すごく素敵!
トライアルだなんて、もったい!と心から感じた。


この回では、メンデルスゾーンの曲を選択した方々が7割以上だった。
前回と前々回は、ブラームスのワルツが多かったから。

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もう1人、同門の方が出場されていた。(^^)。
とても素敵な音色と、演奏だった。
結果が楽しみですねー(^^)。
と心から思う演奏。

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他の方々も、私からみたら出場される事実だけで。ゼロとイチの違いを感じるから。凄いと思う。この日まで練習重ねてる訳だし。
そのプロセスで身につけていく技術や基礎もあるだろうし。

メンデルスゾーンでは、ソフトペダルもあるそうだ。

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なんでこんな事書いてるかというと。

同門の2人と私と、3人でお茶🍵☕️した。
それこそ、熱い🎹談議になり。
☕️じゃなくて🍺🍶🍷でも良かったね!とかのやりとりになったくらい(^^)。

そして、お2人のクラッシック🎹に対しての知識の量と、ショパンとリストの関係性とか。
次々と出てくる知識の話。凄い!
小学生の私と、大学院生の2人、みたいな構図だ。
その他、曲についても詳しく。曲の中身のこと、ここはC dur とかの単語飛び交ってた。
小学生ばりの私には、アラビア語聞いてるのかと思った。

ショパンが好き!ということで。2人とも、ショパン研究会出身かと思うくらい詳しくて。
凄い!凄い!とリスペクトしながら聞いてた。

🎹技術と、それに匹敵するかの、クラッシックの知識と。

もし、もしも、これがコンクール参加者になるボーダーであるならば。
私は。遠い、遠すぎる。

今回、同門、同じお船からコンクール参戦された人たちは。4人とも、
ラソン大会で言えば、第1集団所属という感じの先輩達だ。

今日にて。全員と挨拶以外の🤝会話をした形になる。
共通点は、皆さん🎹大好き😘。クラッシック好きということや。
勝負所で逃げないという、静かな闘志を感じるということ。
見事に4人全員に感じたよ。

勝負所で逃げないというのは、舞台度胸とか以外にも、言葉の端々に表れる。

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普段の練習についても、話題でた。
家での練習だ。

何分間とかじゃなく。
中身について。
凄い、いっぱい話せたし、聞けた。

何派? とかは。
ロマン派とか。

そうなんだ。私は何派なんだろう?
そういう意味でも、海のものでも山のものでもない。まだまだな自分がいる。

先輩たちとの差が、技術もそうなんだけど、経験値からくる知識とか、色んなことが離れすぎてる、遠すぎると感じた。
これは、もしかしてもしかしたら、次回のコンクールも見送るようだろうか? とよぎった。
実際に参加してる人たちと、生で触れ合い、痛感、実感してる。

レパートリーの量もね。
まあ、、それは仕方ないけど。
私が暗譜で弾けるのは、いま、暗譜でいけるのは、ハノンの1番と、エリーゼの5割くらい? のみだ。発表曲は、暗譜出来てないから😅。

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コンクールは、3度観戦できた。
それも良かった、嬉しい😊と思う。

そして、今日は。
2人から異口同音に、来てくれて嬉しかった!と言われたこと。
逆にプレッシャーかけちゃうのかも、と気にしてたけど。
杞憂だった。

そして、🎹談議出来たこと。なかなかないよ、
3時間以上、🎹談議のみ!というのは。
みんな、それぞれ本気だ。
それが、どんなに嬉しかったことか。勇気もらったことか。

ソフトペダルとかは、わたしには未経験の、遠い話でもあったけど。
そういうことを含めて。曲の解釈について話し合っていた2人の、その話を聞いている時間も、とっても新鮮で嬉しかった。

そして、2人は2人で、ショパン研究会出身か!みたいな談議をする相手をお互いに発見して、かなり嬉しい😆だろうなと思った。

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九月のコンクールを、私自身は断念したから。九月の目標消えちゃった!と気にしてたけどね。だけど、もしかしたら、
3回 遠すぎる? どれもこれも都道府県をまたぐ(^_^;) 会場だったけど。

3回観に行けて。色々感じて。
最後には、🎹談議出来た。

これが今年度の私のコンクールだったのかもしれない、とか思ってみたりしてる。いま。

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記事リンク↓


コンクール観戦1回目
https://koko28.hatenablog.com/entry/2019/09/15/164111

コンクール観戦2回目
https://koko28.hatenablog.com/entry/2019/09/16/180805