臨時記号を書く、音階を書く。
という問い。
まず、鍵盤を描いてみた、紙鍵盤? で。
シャープのつく順番は、ファドソレラミシだ。
フラットは逆さ言葉、シミラレソドファだ。
そして、長音階、「長」は、
全音と半音の繋ぎが。
全、全、半、全、全、全、半 になる。
シャープは嬰と書く。フラットは変と書く。
ただし、2つ以上重なってるときは、だ。
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ここまでの知識だと。
まだ、解けないのか?
それとも暗記事項が足りないのか、
こっちのページの、調号を書きなさい、
は、全滅に近い。・°°・(>_<)・°°・。
なぜだ。
わかった!と思えたんだけどな。
わかる、と、できる、は、違うね〜。
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太刀打ちできないとか、歯が立たないとかは、思わないようにする。だって、つい最近まで、理屈すら分かってなかったけど。
いまは、少なくても、全音と半音の繋ぎとか、シャープつく順番とかは、理解はできたのだから。
それらを駆使すれば、解ける!とか考えていたんだけど。その部分では、あれれ?と思う。
楽典の問題演習量は、圧倒的に少なかった、これまでの人生の中でね😅
ちなみに学校教育の範疇では、なぜかついて回る科目で、楽典? いやぁ、さかのぼれば中学の期末テストとかの時代から、苦学な科目だな。
まさに苦手なものに蓋をしてやり過ごしてきた科目。σ(^_^;)
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↑ これは、私が自分で選んだ、買った問題集。いま、16ページ。
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こっちは、様々な事が網羅されてる参考書。
学びは、こっちのほうの本。
とにかく、ほぼゼロの楽典知識状態からのスタートだから。そこから思えば、知るようになった事とかも多い(^^)。
演奏にも効果を発揮する、というのは。
まだ実感はしてないけど。
わかる!から、できる!に到達したら。
それらの単元を増やせたら。
例えば、主音は安定。属音は不安定、とかは。
それを知って弾くのと、そうでないのとでは、違うだろうし。
このブログは、成長記録? も兼ねていると自分ではそう思う。つーか、ある種の日記帳だね。思った事をそのまま書いてる事多いから。
だから、そのうち、弾くことについての記事の中でね、楽典をベースにした解釈とか書き綴るようになるかもしれない。
将来先生になりたい!という音大生さんがいらしたら、友達同士で🤝生徒役と先生役やるよりも。 実際に現在初級クラスの人を引っ張ってきて、生徒役やってもらった方が、役立つ情報? ですね。
恥を捨て。
現在時点で、出来てない部分もオープンザドア🚪にしとこう。
邪魔なプライドなら捨ててしまえ!
そして、環境のおかげもある。
普段の環境について。分からないものを、分からない!とカミングアウト出来る空気に感謝する。