3回目。今日は楽器の調子が悪くて、部屋の変更があった。
いま、発表会前らしい。私の前の順の生徒さんが2人出てきた。連弾だそうだ。
グランドピアノの部屋。
今日は、6曲です、よろしくお願いします。と伝えた時。一瞬 …という感じだったかな?
30分のレッスンに、入門書とはいえ、6曲だと駆け足になるからなのかもしれない。
グランドピアノという慣れない物体だからか? というのは言い訳。4曲くらいは、その場でやり直しながら、甘めな採点で、丸もらい。
だけども。ラスト2曲。D.Sの記号の意味取り間違えていたり。スタートから、途中にだんだんテンポ速くなってしまったり。
極めつけは、
ここの、最後から2つ目小節の、ドレ、を、タンタンと弾いてしまう。ここだけでなく、全てを。
ドー、レ、だよね。伸ばし方というか、切り方。
先生曰く。この音符パターンは、これから先も、多々出てくるから。ちゃんと、リズム、拍、ということ。
今まで、その場でやり直しすれば、丸◎もらえてたけど。この曲と、、
渚のアデリーヌは、次回は持ち越し、やり直しとなった。
また、練習方法も質問。
漠然と繰り返し両手で挑戦していたから。これで良いのかな? と若干の不安あった?だけど。
やはり、もっと突き詰めなくてはいけない。
片手部分練習5回成功まで、とか聞いて。うん、とか思ったら。
『4回目で失敗したら、また1回目からカウント5回連続成功まで』と聞いて。(´⊙ω⊙`) 😲
1曲に求めるクオリティー の基準と。なんか、ますますピアノ🎹練習レッスンに、ハマっていきそうなワクワク!
教則本が、どんどん進む事を目指したけども。向上って、そういう事じゃなく。6曲曖昧なまま持参ではなく。3曲のクオリティが高い持参のほうが。
急がば回れ、だと。強く決意できた。